熊本大学基金について

熊本大学基金の概要

「熊本大学基金」の目的

「熊本大学基金」は、知の創造、継承及び発展を通じて豊かな未来を拓くため、熊本大学の財政基盤の強化を図り、教育、研究、社会貢献等に関する活動の推進及び教育研究環境の整備・充実に資することを目的とするものです。

管理運営の基本方針

熊本大学基金は、寄附者の皆様のご期待や思いに応えるべく、有効に活用させていただくほか、一部を「積立金」として運用、また一部を「事業資金」として事業を行うために単独又は本学の他の資金と併せて活用します。
透明な管理運営体制の下に置くため、委員の半数を学外者が占める「基金運営会議(議長は学長)」で、基金の運営方針、基金の予算・決算、事業計画、募金推進方針、寄附の受入体制などの重要事項を審議し、基金の拡充と事業の推進を図ります。
また、基金運営会議の下に「企画・募金推進委員会(委員長は基金担当理事)」を置き、具体的な事業の推進に当たります。

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基金運営会議の委員構成

基金運営会議は、学長が議長を務め、学外から熊本大学各学部等同窓会会長、熊本大学同友会代表幹事、熊本大学東京連合同窓会会長、熊本大学関西連合同窓会会長、熊本大学九州連合同窓会会長などが、学内からは各学部長などが委員として加わり、審議を行っています。

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