寄附の種類

遺贈による寄附

遺贈による寄附

遺贈とは、遺言により所有されている資産を特定の団体等に無償で贈与することをいいます。人生最後の社会貢献として、大切な財産を地域のため、次世代の育成のために生かしてほしいというご遺志にお応えできるよう、本学では遺贈による寄附制度を設けています。協定銀行のご紹介など、ご意向に沿った遺贈を実現するためにご支援させていただきますので、まずは熊本大学基金運営室までご相談ください。

 


熊本大学へのご遺贈または相続財産からのご寄附は、原則として相続税が非課税となります。

 


ご遺贈いただいた財産について、後世を担う学生・研究者への教育・研究活動の支援など様々な分野において活用いたします。なお、使途をご指定いただくことも可能です。

 


一定額以上のご寄附をいただいた方に感謝の意を込めて、ご芳名を寄附者銘板に刻銘し、末永く顕彰します(希望者のみ)。また、奨学金、建物の建設、寄附講座の設置等で一定額以上ご寄附される場合は、ご芳名を冠することができます。

銀行と連携したご遺贈の流れ