平成28年10月19日(水)熊本大学「ましきラボ」の開所式を、益城町秋津川河川公園で行いました。
熊本大学では、熊本地震からの復興を支援する熊本復興支援プロジェクトを6月に立ち上げ、その中の震災復興デザインプロジェクトで、益城にサテライトラボを設置して、復興の現場で大学の教員や学生が住民と対話しながら、地域の将来像を描く支援をする計画です。
開所式では、田嶋熊本県副知事、西村益城町長、益城町議会、校区会長の他、多くの参加をいただきました。
今後は、毎週土曜日の14:00から17:00に開所して、住民との対話やボランティアの拠点として機能することを目指しています。
(左から、本学 柿本教授、松本理事・副学長、原田学長、松永熊本県道路都市局長、田嶋熊本県副知事、西村益城町長、益城町議会 稲田議長、荒巻副議長、橋場区長会長、菅区会長、坂井区会長)
(「ましきラボ」の開所にあたっては、株式会社グレイス様より、ご寄附を頂いております。)