取組報告

  • 令和7年度

五高記念館周辺環境整備事業

国の重要文化財に指定されている五高記念館は、熊本地震からの復旧工事を経て令和4年4月に再開館し、常設展示室の整備を進めてまいりました。そして令和7年11月1日より、新たな常設展示を公開いたしました。

今回のリニューアルでは、新たに導入した展示ケースにて、五高で教師を務めたラフカディオ・ハーン(小泉八雲)や夏目漱石に関する資料を含む、約40点の所蔵資料を公開しております。また、展示室内に壁を設置し、五高の歴史や教育、学校生活、教師・卒業生について紹介するパネル30点を制作・展示いたしました。

熊本大学の誇る歴史と伝統を伝える施設として、今後も周辺環境の整備や文化財の保全活用に取り組んでまいります。

熊本大学公式YouTubeにて、五高記念館の紹介動画を公開しています。

 


常設展示室「概説 五高と近代高等教育」(1階)


常設展示室「第五高等学校の教育と生活」(1階)


常設展示室「第五高等学校の教師と生徒」(2階)
撮影:星野雅俊